幼稚園の毎日
2024/11/21
最近のいろいろ
最近のいろいろな写真です。
やきいもパーティーの次の日。
何人かの子が、石を運んで、整地して、というのを、手伝ってくれました。
まだ石があったかいのに、ビックリしていました。
年長さん、12/2の、年少さんとの合同園外に向けて、年少さんにお手紙を書いています。
こうして遊ぶうちに、字を覚えていきます。
あおぐみ、今週から、話し合った結果、「給食入れる係」ができ、配膳をこどもたちがやるようになりました。
マスクを着けて、ちょっと緊張しながら?配膳しています。
お花紙を使って工作♪
こちらは、先日の劇団むうさん観劇会。
1時間弱という、かなり長い時間の公演でしたが、身を乗り出して夢中になって見ていました。
この刺激が、3学期の発表会に繋がっていきます。
ヤギのるなちぃが亡くなりました。
本当に悲しいことです。
最後に、みんなでお別れしました。
幼稚園で動物を飼うことのねらいのひとつは、「生と死」を感じる、ということです。
こどもたちにとって、親しんできたものの死は、あまり経験しないことです。
あえて、あまり説明をせず、こどもたちに感じてもらいました。
「冷たくなってる」
「目が何も見てないみたい」
「死んでるみたい」
自分なりに感じて、質問には答えて、死を感じながら、るなちぃとのお別れをしました。
在園児や卒園児、おうちの方、たくさんの方に弔問いただき、お供え物もたくさんに。
これらは、第一駐車場横「やすらぎの森」の共同墓碑の中にお供えされます。
よかったら、また墓碑に手を合わせてみてくださいね。