LIFE
あさひこ幼稚園の生活
CLASS
クラス
おひさまぐみ
おつきさまぐみ
おほしさまぐみ
くもぐみ
FACILITY
園舎のご紹介
あさひこ幼稚園は、豊かな自然の中、起伏や変化に富んだ山の地形をそのままを生かした園庭や園舎の設計になっています。
一部を除いてすべてが瓦屋根と木造の園舎は、天然素材をふんだんに使い、こどもたちを優しく包み込み、平屋建てで全部屋が園庭に面した保育室は、外との距離を縮め、季節ごとの気候を感じて生活することができます。
高低差のある複数の園庭ではこどもたちがお気に入りの場所で、思い思いに遊んで過ごします。
またクラフトルーム・ふれあいの森・PTA室など、保護者が園に足を運び、ゆったり過ごせる施設も充実しています。保護者のボランティアの方々と作り上げた登り窯秋津(とんぼ)窯では毎年年中さんが制作した食器や陶芸サークルの作品を焼き上げます。
園舎フォト
SCHEDULE
あさひこの1日・1年
CLOTHES
制服
こどもが幼稚園で過ごすとき、どんな服装が理想的でしょうか?
あさひこ幼稚園では、制服とはこうあるべきという既成概念を取り払い機能的に考え直し、平成9年に制服を一新しました。
スウェットやポロシャツといったいつでもどこでも思いのまま遊ぶことのできるカジュアルスタイルの制服は、活動しやすく、かつ汚れを気にすることなく遊べ、暑かったり寒かったりしたときでもこども自身で脱ぎ着でき、自立を促せるという考えのもと作られています。
それぞれ3色から選ぶことができ、季節や気温、好みに合わせて色々なコーディネートを楽しむことができます。
園では思い思いの制服を着こなしたこどもたちが、泥んこになって遊んでいる姿を見ることができます。
BUS
通園バス
通園バスは3台・6コースで運行し、おおよそ以下の地域に配車しています。(50音順)
運行状況は各年度ごとに変わります。
詳しくは幼稚園までお問い合わせください。
青木町/井田町/井ノ口町/岩津町/奥山田町(緑陽台)
/上里/鴨田町/河原町/桑原町香山の里/寿町/真伝町
/真福寺町/大樹寺/大門/滝町/百々町/百々西町
/堂前町/西蔵前町/東阿知和町/東蔵前町/仁木町
/細川町(北斗台・さくら台含む)/薮田
FOOD EDUCATION & LUNCH
食育・給食
「いただきます。」
食べることは、命をいただくこと。
命とは自然であり、本来人間は自然の中で食物を得て生きる生き物です。
しかし現代では、食材はスーパーに売っていたり、簡単に外食ができたり、食べ物=お金で買うもの、という概念が定着し、食べることから自然とのつながりを感じることが難しくなってしまいました。
そこで、あさひこ幼稚園では、幼児期の原体験として自然とのつながりを感じることのできる食育を積極的に取り込んでいます。
例えば、春はお山の竹の子や野草・お茶の葉を採ってきて園で食べたり手揉み茶を作ったり、夏はクラスごとにある園庭の畑で栽培したトマトやきゅうりなどを保育室で調理し、食べます。
秋には園内の畑で自分で苗付けし、お世話をしたさつまいもを収穫して園庭で焼き芋をしたり、冬は収穫した冬野菜でお雑煮を作って食べたりします。
さつまいもを収穫した後のつるなどは、クリスマス用のリースに利用したり、園庭で飼育しているヤギやヒツジの餌にしたり、その動物のフンを肥料にしたり、食べたあとも無駄にならない、自然の循環を感じられる体験をしています。
それと同時に、こどもたちが毎日食べる給食も大切な食育の機会として捉えています。
「現代の食や環境・健康の問題に配慮したい」という思いを当園と同じくする、信頼のおける給食業者(管理栄養士)さんと話し合いを重ね、配膳式・地産地消をベースとした、独自の給食を提供しています。
EXTENDED CHILDCARE
預かり保育
あさひこ幼稚園の預かり保育は、働く保護者の支援はもちろん、保護者のちょっとした余裕をつくることを支援するものです。
趣味や休息など、おうちの方のちょっとした余裕のある時間を持てることによって、より豊かな子育てができるお手伝いになればと願っています。
また、降園後の自由な遊び場を失いがちな現代のこどもたちの新たな共通の遊び場としても役立っています。長期休みには、保護者の自主保育サークル「あさひこクラブ」が開催され、そちらでも預かり保育を実施しています。
保育実施日
幼稚園の保育日
(夏期保育期間を含む、行事など特例を除く)
保育時間
- 通常保育日
- 08:00〜08:30
14:30〜18:00 - 半日保育日
- 08:00〜08:30
13:30〜18:00