先頭じゃんけんも、子どもたち自身で！

さあ出発！

年長さん、歩くペースも早いです。

ちょっと休憩。

もう、わずかしか残っていないフユイチゴを、しっかり見つけていました！

おいしそう♪

今日は地元ケーブルテレビ「mics」の取材が入っていました。
また放送日が決まったら、お知らせしますね。
なお、スタッフの方曰く「今までで一番大変な取材でした…」とのこと。お疲れ様でした！

さて、冒険コースに入ります。
いつもの階段ではなく、その手前…こどもたちも気づいていました。
ここは、一年と少し前に来た、忍者の修行場への入り口です。

久しぶり…！
目印の紙を見つけて、進みます。

さらに、修行場を超えて奥に進みます。

そして、ここから先は、おおよその方向に向かって、自分で考え、
ひとりひとり、道なき坂…というより崖を進みます。
（ここでmicsのスタッフはギブアップ、別ルートでゴールに向かいました…それほどの道です）

こどもたちが目指すゴール（目印）は、
「字が彫ってある石」です。
さあ、そんな石、見つかるのでしょうか？

列になって歩くのではなく、一人一人が、道を考えて進みます。
石を見つけたら、大声でみんなに教えてね！

遠くから「あったぞー！」という声が聞こえました。
そこに向かうと…
石がありました！
お見事、発見しました。

石は、「村積山界」「従是大沢領」と書いてあります。
何百年も前、山で起こった領土争いの跡だという説があります。
その由来を園長が説明しています。
こどもたちは静かにしっかり聞いていました。

そうやって、何百年も前の石を探し、昔の道を見つけました！

そこからさらに、いくつも置いてある石をたどり、
「現代の道」を探します。

その２に続く！