空にフワフワとんでいるのは…？

年中さん、シャボン玉遊びを楽しんでいました♪

きれいだね！

泥や水も楽しい季節。

そして、いろんな虫が現れる季節。
自然に囲まれたあさひこ幼稚園。
園内、園外で、虫とり、生き物探しが大流行です。

「これ、なんていう虫？」
と、園長のところに聞きにくる子も、たくさんいます。
思わず、名前を教えたくなりますが…
「なんだと思う？」
「じゃあ、図鑑の、カブトムシとかが載っている近くのページを調べてごらん」
と、声をかけます。

自分たちで、クラスの図鑑を調べて…
「あ！これだ！これだと思う！」
「なんて読むの？」
発見しました！

「セアカヒラタゴミムシだね。よく発見したね！凄いね！」
友達と一緒に、嬉しそうに、虫をもってクラスに行きました。

幼稚園の先生は、「知識を教える人」である以上に
幼児期にとって知識よりも大切なもの…
つまり、「いろいろなことに興味を持ち、自ら主体的にそれに関わり、考え、行動する」という育ちのために、園児を支える「援助者」でなくてはいけません。

うっかり、教えてあげたくなっちゃいますけどね！

年少さん、積木でバスを作り、みんなでお出かけ。
次は動物園でーす！

PTA園芸部の皆さん。
幼稚園のいろいろなところに、花を植え、育ててくれています。
いつもみんなの目を楽しませてくれます♪
ありがとうございます！

そんな園芸部さんの育ててくれた花の、花びらが地面に落ちると、こどもたちが拾って、色水を作ります。
きれいな色が出るよね！

もうひとつ、保護者の活動をご紹介します。
「保育製作ボランティア」です。

月に一回程度、自由参加で、おうちの方に集まっていただき、保育製作物の準備を手伝っていただくボランティアです。
おうちの方は、おしゃべりしながら、園が用意するお茶を飲みお菓子を食べながら、ワイワイにぎやかに作業していただきます。
給食も注文できます。
楽しく参加していただき、先生たちはとっっっっっっても助かります！！

昨年度から始まったこのボランティアのおかげもあり、今年度から半日保育のほぼ全部を、「給食あり13時半降園」に変更できました！
おうちの方と幼稚園が、WIN-WINで助け合う…
とってもありがたいボランティアです♪

こちらは、図書ボランティアさん、最初の会合。
園長から、絵本と紙芝居の読み聞かせの研修をして、今後の活動の案内をしました。
この後の実際の活動の様子も、またお知らせしますね♪

それでは、また明日！
園長